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いのきちの日報

学生ブロガー/目標:今年中に30記事

大学生 学生が後悔すること① 「したら後悔編」

楽しい大学生活をお過ごしですか?

遊び、バイト、授業、サークル、趣味など毎日充実した日々を送っていますか?

 

きっと多くの学生が毎日充実した日々を送っていることでしょう!

 

しかし、そんな中でも「やらなければよかった」「やっとけばよかった」

後悔することも多々あるのではないでしょうか。

 

そこで『大学生が後悔すること』を2種類と番外編に分けて紹介します!

 

大学在学中の人もまだ間に合います!

これらの記事を見て後悔のない大学生活を送れるようにしましょう。

 

 

 

 

「したら後悔」編

 

今回の記事では、学生が○○"したら"後悔するという「したら後悔」を○つ紹介します

 

1.履修登録で1限を入れまくる

大学生は自分たちで受ける講義を決めますよね。

そこでよくやってしまうのが1限に講義を入れてしまうこと。

 

もちろん朝に強い方はいいですが、ほとんどの大学生は朝に弱い。

 

「午前中に授業を終わらせて午後から自由!!」

そんな考えから1限に講義を入れる人が多いですが、大学生は朝起きれません(笑)

 

最初の頃はいいでしょう。

 

しかし、どんどん起きれなくなり「1限はいいや、、、」となるのがオチです。

 

履修登録の時は出来るだけ1限を避け午後から講義を入れるようにしましょう。

 

2.空きコマを作る

空きコマを作るのはやめましょう

 

講義と講義の間に空きコマを作った方が楽だと思っている人もいますが、

作らないことをオススメします。

 

例え友達と一緒に空きコマを作っていても、大学では何もすることがないですし、

時間的にもどこかに行くような時間があるわけではないので本当に時間の無駄です。

 

それだったら、詰めて講義を入れて週に1回でも全休を作りましょう。

その方がバイトをしたり、趣味をしたり、自分のしたいことに時間を当てることができるのではないでしょう。

 

3.楽単ばかりとる

楽単とは楽に取れる単位のことです。

 

大学生のほとんどが楽単の講義ばかりをとっているでしょう。

 

確かに同じ単位なら楽に取れる方がいい。その気持ちすごく分かります。

 

実際僕も楽単を多くとっていました。

 

しかし楽単ばかりだと授業にいかなくなることが多いです。

 

講義に出なくてもテスト前最後の講義に行きテストを受けることで、

どうにか単位をもらえることもあります。

 

ですが、実際講義に出てないことでテスト前にめちゃくちゃ苦労します

 

また1年生から楽単ばかり入れると、3年生ぐらいになって楽単を入れようとしても

入れる講義がない、ということになりかねません。

 

楽単を取るのは悪いことではないですが入れすぎには注意です。

 

4.パチンコにハマりすぎる

最初に紹介するのはパチンコです。

男子大学生は大半の人が経験するのではないでしょうか?(女性は多分僕の周りではしてる人いないと思う)

 

実際僕も友達と何度か行ったことがあります。

初めて行った時は「稼ぐぞー!」と意気込み、初パチンコにと心を躍らせたものです。

 

初めてだったので簡単なジャグラーの席につき1000円を台に食べさせ、そこからはひたすら作業。

 

『GO!』ランプがピカリ

最終的に初めてのパチンコで1万3000円勝ち。

 

勝った僕は調子に乗って友達と何度か行きました、しかし彼女ができたことで卒業。

 

何度かのパチンコでトータル3万円は余裕で負けました。

 

「あの3万円戻ってこないかな〜」とお金がない度に思い出します(笑)

 

自分も何度か行った身分なので、パチンコに行く人も、パチンコで稼いだお金も悪いとは思いませんし、

「パチンコするやつは馬鹿だ!あんなもんするな!」というわけでもありません。

 

ただハマりすぎには注意です。

 

何をするにもどこかで落ちるときが必ずあります。

パチンコにハマりすぎた人は友達や金融機関にお金を借りるようになるでしょう。

 

「勝って返せばいい」と考える人もいますが、そうではないです。

 

人に借金するような人は、自分のお金を管理できない、しかも借金してまでパチンコをしてる"だらしない人"というレッテルを貼られます。

 

そこまで至らなくとも、パチンコで稼ごうとすると資金が必要になりますしハイリスクです。

 

頑張って稼いだバイト代をパチンコに吸いとられるのはもったいない。

 

それなら自分の為に、欲しいものを買ったり、美味しいものを食べたり、旅行したりした方が有意義ではないでしょうか?

 

今後パチンコする人は「お金を稼ぐため」ではなく、娯楽程度に限度をもってすることをオススメします。

 

5.お金に目がくらむ

お金というのは人を変えてしまいます。

 

4で述べたようにパチンコもその1つで、ハマりすぎると危険です。

 

大学生になるとお金を稼ぐために、怪しいことに手を出す人がいます。

 

実際、僕の友達にはお金を稼ぐために講義を休んでまで色々なことに手を出して

留年が確定した人がいます。

 

確かにお金があることで、好きなものを買えるし食べれるし旅行に行くことも可能です。したいことを出来るのはいいことかもしれませんが、本当にそれでいいのでしょうか。

 

大学生の本業は学問であり、ほとんどの人が親に学費を払ってもらっています。

 

せっかく大学に行っているのなら優先順位をしっかり考え行動してください。

 

最後に

以上が『大学生が後悔すること』の「したら後悔編」です。

 

大学生活本当に色々なことがあります。

せっかくの楽しい大学生活を後悔のないものにするためにぜひ参考にしてください!

過去記事

過去記事で『大学生を有意義にする方法』も書いているので是非!!

www.inokichi.work

 



<大学生必見!> 『大学生活を有意義にする”6つ”のこと』

 「大学生は"人生の夏休み"」と言われますが皆さんはどのようにお考えですか?

 

確かに、講義は自分で決めれるので、朝はゆっくり寝ることができます。

高校までとは違い、休んだからと言って呼び出されて叱られることもないです。

 

好きなだけバイトをすることもできるし、好きなだけ遊べます。

 

つまり大学生は基本的に”自由”です。

 

しかし、本当にそれだけでいいのでしょうか?

 

『大学生は基本的に自由』という素晴らしい特権を使い

大学生活を有意義にすべきではないでしょうか?

 f:id:inonet:20191113005608j:plain

 

そこで!僕が考える

『大学生活を有意義にするための6つのこと』

を紹介します。

 

 

 

1、面白そうと思った講義を受ける

 学生の本業はあくまで学業です。

 

多くの人が両親に高い学費を払ってもらい大学に通っています。

更にみなさんはその大学に入学するために勉強に励んだはずです。

 

なので、せっかくなら自分が面白そうと思った講義を受けてください。

 

単位のためだけに履修した講義の最終目標はテストです。

それは悪いとは言いませんががきっとその講義で得たものは

テスト終了とともに消えてしまうでしょう。

 

しかし自分が面白そうと思った講義を履修をすれば

モチベーションへと変わり、講義で得た知識は必ず自分の力になります。

 

2、サークルを作る

大学にはたくさんのサークルがあり、

それぞれの活動をし学年の壁を破り交流の輪を広めています。

 

もちろん既存のサークルに入り楽しむのもいいでしょう。

 

しかし、大学生活を有意義に過ごしたいならサークルを作ることをお勧めします。

 

自分たちで作ったサークルなら既存のサークルと違い好きなようにできます

既存のサークルだと、どうしてもそのサークルの

”ルール”や”伝統”に縛られてしまいます。

 

更に自分たちで作り上げたサークルは

「自分たちで作った」という達成感を味わえますし、

1つの組織を運営していくためのスキルも身につけることができます。

 

卒業する頃には、素晴らしい思い出として一生記憶に残ります。

 

3、留学支援を活用し留学する

 留学支援は大学生の特権の1つです。

大学が色々なプランを計画してくれており、自分で行くより確実にも安く、

充実した留学を可能にしてくれるものです。

 

留学では、異文化にふれることができ、自分の知っている世界はぐっと広がります。

色々なものの見方も変わってくるはずです。

 

将来「グローバルに活躍したい方」などは必ず留学することをオススメします。

 

4、バイト以外で稼ぐ術を学ぶ

現在スマホ1台でも簡単にバイト以外での収入を得ることが可能です。

 

具体例を挙げるなら、

メルカリ、フリマ、YouTube、ブログ、アフィリエイト

難易度は上がりますが、投資、FXなどなど、、、他にもありますよね

 

バイト以外で稼ぐ術を学ぶことで、バイトをしていた時間を自由に使えたり、

自分の力で稼ぐという経験を得ることが出来ます。

 

また学生のうちにある程度稼ぐことができれば、

就職しても副業として続けることが可能です。

 

 5、本をたくさん読む

ここでいう本とは小説のことではなく、自己啓発本自伝本を指しています。

 

最近では本を読む学生は限りなく少ないのではないでしょうか。

 

しかし、これらの本には私たちが持っていない知識がたくさん含まれています。

大学の講義などでは教えてもらえないような知識も本には載っているでしょう。

 

また本を読むことで言葉の表現や、文章力は自然と上がります。

 

6、夢や目標を見つける

「〇〇に就職する」「〇〇に住む」「海外に行く」「マイホームを建てる」

なんでもいいです。学生のうちに夢や目標を見つけましょう。

 

ただ、それだけではいけません。

 

その夢や目標から逆算し、そこまでの過程を立てるのが重要です。

人間というのは夢や目標がある方がモチベーションを保ちやすいです。

 

そして、逆算した過程をもとに、自ら知識情報を得ようとすることが重要です。

 

更に色々な経験をし、早いうちに夢や目標を見つけることが出来れば、

誰よりも早く過程を進むことになり、一層夢や目標に近ずくでしょう。

 

まとめ

今回まとめたのは一例にすぎませんが、

実際に僕自身がやっとけばよかったと後悔した事です。

 

皆さんは学生という特権をフルに活用し、後悔のない大学生活を送ってください。 

 

今後ともよろしくお願いします!!!!

どうも、いのきちです。

 

ブログ開設から早くも2週間が経過しようとしています。

 

皆様のアドバイスやサポートのおかげで

少しずつ少しずつ本ブログは成長しています。

本当にありがとうございます!

 

今回は今まで(仮)だったブログ名が遂に決定したので、そのご報告の記事です。

 

『日報いのきち(仮)』から、今日をもちまして、、、、、

 

『いのきちの日報』

 

にブログ名を決定しました!!!!!!!

 

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今後とも『いのきちの日報』よろしくお願いします!

 

では、いのきちでした。

ブログ"記事ネタ"5つの『探し方』メリット・デメリットを紹介

 

どうも、いのきちです。

 

先日Twitterで呟いたところ、ある方の「それを記事にしては?」という

素晴らしい助言により、「それだ!」とこの記事を書くことにしました(笑)

 

ブロガーの皆さんはどういったもので記事ネタを見つけていますか?

 

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僕は雑記なので、テレビ・ネット・本・実体験などでしょうか。

意外と色々なとこに”記事ネタ”は転がっていますよね!

 

今回は、”記事ネタ”の『探し方』を5つ挙げ、

メリット・デメリットを僕なりにまとめていきます!

 

では早速、、、

 

 

テレビ から探す/を記事にする

✏︎メリット

 ・時事問題や社会情勢が分かる

 ・その時のトレンドが分かる

 ・信憑性が高い

 ・ドラマなどの記事は注目度がある

✏︎デメリット

 ・独自性が薄い

 ・時事問題や社会情勢は専門知識が必要

 ・トレンドなど移り変わりが激しい

 

スマホの普及によりテレビ離れが呟かれますが

今でもテレビの影響力は凄まじいです。

 

しかしテレビによって情報を得られるのは自分だけではありません。

多く人が情報を得ており、記事にしています

他との競合を考えると文章や構成が問われてきます。

 

またトレンドは激しく移り変わるので随時チェックが必要です。

(逆に、トレンドが変わる=量産性があるとも言えますが、、、)

  

インターネットから探す

✏︎メリット

 ・情報量の多さ

 ・いつでも、どこでも探せる

✏︎デメリット

 ・本当の情報が見極めが重要

 

インターネットは僕たちの生活には欠かせないものになっています。

スマホやパソコンから手軽に知りたい情報を得ることが可能です。

 

しかし、インターネットの情報は必ずしも正確ではないため。

本当の情報か嘘の情報かの見極めが重要だと考えます。

便利な面もありますが、危険も潜んでいるのです。

  

本 から探す/を記事にする

✏︎メリット

 ・信憑性が高い

 ・知識が身につく

 ・文章にしやすい

✏︎デメリット

 ・記事に出来るまで時間が必要(読む時間)

 

ここでいう本は小説などでなく自伝や自己啓発本などです。

本は文章にしやすく引用などを用いて記事を書きやすいです。

更に自分にはない素晴らしい知識も与えてくれます。

 

しかし、本を記事にするには 本を読む時間が必要となり

他の記事ネタに比べると時間がかかります。

 

実体験を記事にする

✏︎メリット

 ・記事にしやすい

 ・実体験なので信頼性が高い

✏︎デメリット

 ・経験がモノを言う

 ・量産が難しい

 ・感想文になりがち(僕)

 

実際に経験したことは非常に記事にしやすいです。

また実体験なので信頼性が高く、

その体験をしようと考えている人からの需要があります。

 

しかし、貴重な体験をしている人はそう多くはありません。

経験がモノを言うので、なかなか量産は見込めないと考えます。

 

更に僕の経験上、感想文になりがちです。

感想も重要ですがそこまでの過程も重要なので

ただの感想文にならないよう気を付けなければなりません。

 

趣味を記事にする

✏︎メリット

 ・記事にしやすい

 ・共通の趣味の方に読まれやすい(リピート)

✏︎デメリット

 ・趣味によっては文章にしにくい

 ・マイナーすぎると読まれにくい

 

 趣味も言ってみれば実体験です。実際にしたことは信頼性があり

更に同じ趣味を持った仲間にリピートしてもらえる可能性があります。

 

しかし趣味によっては文章にしにくいものもあります。

映像や画像を加えることで分かりやすくもなりますが、少し難易度が高い気がします。

 

まとめ

今回紹介したものはあくまで僕個人の意見です。

 

冒頭でも言ったように、”記事ネタ”は意外と色々なところに転がっています。

 

記事ネタ探しもブログ運営の醍醐味だと思いますので、

苦だと思わず楽しんですることが”良いブログ”への第一歩です。

 

今後も何かあれば追記していくのでお楽しみに!

 

以上、いのきちでした。

ブログを始めて10日<感想と変化>

どうも、いのきちです!

 

お恥ずかしい話、ブログを始めて約10日目にして

目次や目次のカスタマイズについて知識を得ました(笑)

 

少しずつブログに慣れてきましたが まだまだ経験と知識不足、、、

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目標である ”今年中に30記事” にも程遠いですが、

「やるしかない!」というモチベーションでなんとか記事を書いております

けど、もちろんブログが楽しいというのが前提にあります!!

 

今回はブログを始めて10日の<感想と日常生活での変化> を紹介(?)

まとめていきたいと思います

 

 

〜感想〜

ひとことで言えば、”楽しい”

僕の大学生活 自主的に何かを始めたのは初めてでした。

 

始めたきっかけは、興味 と 大学生のうちに自分の力で稼いでみたい 

というのが理由です。

 

現在、もちろん収益などありませんし、もちろん認知度はゼロ

記事ネタを考えるのも大変だし、実際に記事を書くのも想像以上に

時間と体力が奪われます。

 

しかし逆にこれだけ向上心を持って没頭できるものは

大学生活のここ数年で味わうことのできなかった感情です。

 

時間があれば記事ネタを探し、記事を書き、

ブログを書きだし初めて大学の図書館に行きました。

 

冒頭で述べたとおり、僕には経験と知識が全く足りません。

だからこそ、自分には伸びしろがあると言い聞かせ

プラス思考にブログを楽しんで出来るのかもしれません

 

〜日常生活の変化〜

ブログを始めて圧倒的に感じた変化は

空き時間(1人の時間)の使い方 でしょうか?

 

今までは 大学までの移動中 や 講義と講義の間,バイトの休憩中 などの

空き時間では携帯ゲーム、お喋り、睡眠などにあてていました。

 

しかし、ブログを始めてみると空き時間は携帯でニュースなど見ながら

記事ネタ探しに夢中。あとは他の方の記事を読んでブログの勉強などなど、、、

更に時間が空くようだったら記事を少しでも書いたりしています!

 

こういう変化は今までの時間の使い方より充実しています

 

他に変化といえば、時間の使い方といった点で共通するのですが

朝からの活動 するようになりました。

 

理由はブログを始め twitterを開設した際に

他のブロガーさんの記事で『早起きのメリット』といった記事を

目にし読んだのがきっかけです。

 

今までは講義に間に合うギリギリの時間まで寝ていましたが

最近は朝に早起きをしてブログの時間や読書の時間にあてています

 

早起きをすると1日の全ての行動に余裕がある気がして気持ちがいいです

今まで大学生で自由だからといって寝ていた時間を悔やみます(笑)

 

以上がブログを始めて10日の<感想と日常生活での変化>です。

 

〜まとめ〜

記事を簡単にまとめると、、、

 

感想:大変だけど、とにかく楽しい!!

変化:時間の有効利用

 

めちゃくちゃシンプルだけどとっても大事なこと。

これからも継続してブログ頑張っていきます!

 

 

では、いのきちでした。今後ともよろしくお願いいたします

 

おすすめ漫画① 今更ですが『SLAM DUNK 』の魅力を語らせてください

SLAM DUNK』(スラムダンク)知っていますでしょうか?

 

SLAM DUNK』(スラムダンク)とは、高校バスケットボールを題材にした井上雄彦先生による少年漫画作品です。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年から1996年にかけて全276話にわたり連載

アニメやゲームなども作成された大人気漫画です!

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SLAM DUNK』との出会いは11歳の頃。

友達に勧められたのがきっかけで読み始めました。当時、漫画を読まなかった僕が初めて漫画を最後まで読んだ作品です。

もっと早くこの作品に出会っていたら、サッカーではなくバスケをしていたかも…と思わせるぐらい面白い。感動する。

 

ぜひ皆さんにも『SLAM DUNK』の面白さを知ってほいしい!!!!!

  

 

SLAM DUNK登場人物

さてさて、魅力を語る前にザッと主要人物を紹介したいと思います!

湘北高校編 

桜木花道(1年):『SLAM DUNK』の主人公。赤髪で中学時代から不良として有名

一目惚れした赤木晴子にバスケ部に勧誘され入部。驚異の身体能力と努力で急成長を見せる

 

赤木晴子(1年):『SLAM DUNK』のヒロイン。赤木剛憲の妹、兄とは似ておらず美人。花道をバスケ部に勧誘した張本人で花道はバスケ部の救世主になると始めから一目置いている

流川に恋心を抱いている

 

流川楓(1年):湘北高校のエース。花道の天敵(晴子が好きだから)複数の強豪校からのオファーも家が近くギリギリなで寝れるという

理由で湘北高校へ。晴子のことはどうも思ってない。眠りを妨げるものは何人たりとも許さない

 

赤木剛憲(3年):湘北高校の鬼キャプテン(通称ゴリ)晴子の兄で見た目はゴリラ

本人は県内トップクラスのC(センター)があるがチームメイトに恵まれず県予選1回戦敗退。流川が湘北高校に入ってくることを知り、

小さい頃からの夢である日本一へさらに燃える。

 

木暮公延(3年):湘北高校のキャプテン(メガネくん)赤木とは中学から共にバスケをしており、赤木のよき理解者。

とても優しい性格で赤木に叱られる花道をいつもフォローしてくれる

 

宮城リョータ(2年):168cmという小柄な身長ながら県内でも5指に入るPG(ポイントガード)と言われる実力者。安西先生に憧れ湘北高校に入学。彩子のことが好き。

 

三井寿(3年):中学時代チームを神奈川県大会に導き、同大会の最優秀選手を獲得した天才シューター。同大会決勝での安西先生の言葉に感銘を受け、湘北高校へ。入部初日の1年生同士の紅白戦で膝を怪我入院していたが、完治する前に抜け出して練習に参加し再発。同級生の赤木が大会で活躍するのを目の当たりにし挫折

以後、不良化したが捨てきれずにいたバスケへの思いが溢れ出し涙ながらに思いの丈を告白。バスケ部へ復帰する。

 

安西光義(監督):非常に温厚な性格でホワイトへアードブッダ(白髪仏)と呼ばれている

花道には「オヤジ」と呼ばれている。昔は全日本の選手でもあり、某大学の監督時代は気性の激しい性格からホワイトへアードデビル(白髪鬼)と呼ばれていた。カーネルサンダースに似ている。

 

彩子(2年):湘北高校のマネージャー。名字は不明。非常に度胸があり、花道が頭の上がらない数少ない人物。

宮城の好意に気づいているが相手にしていない。

 

水戸洋平(1年):花道の良き理解者で桜木軍団のサブリーダー。理性的で無駄な争いは好まない。

 

ライバル校編

魚住純(3年):陵南高校のキャプテン。”ビッグ・ジュン”の異名を持ち身長は2mを超える。赤木をライバルと見ており「打倒・赤木」を目標にしている

 

仙道彰(2年):陵南高校のエース。天才と称されるオールラウンダーその実力は神奈川県No.1プレイヤー・牧紳一が認めるほど。

 

牧紳一 (3年):神奈川の王者と呼ばれる、海南大附属高校のキャプテン。1年の頃から怪物と呼ばれ、3年間常に神奈川の頂点を走ってきた。「神奈川No.1プレイヤー」や「帝王」と称される実力者で、知名度も全校区

 

こんな感じでどうでしょうか?本当にザッとの紹介です!

他にも沢山の登場人物について書きたいのですが、それはまた別の記事で今回紹介した人物も含め細かく紹介したいと思います!

 

 

SLAM DUNK』の魅力

お待たせしました(笑)

僕が考える『SLAM DUNK』の魅力は何と言っても、主人公 桜木花道「成長」と、物語の「終わり方」です

この「成長」終わり方」を分けながら語っていきたいと思います!

 

桜木花道の「成長」

まず作中の物語は、桜木花道の入学から約4ヶ月ほどの物語です。

それを念頭に置き花道の成長っぷりを紹介していきます!

4ヶ月とは思えない程に濃い。本当に素晴らしい作品です。

 

さあ本題へ、、、、

 

  1. "スラムダンク"

「バスケットはお好きですか?」赤木晴子のこの言葉と一目惚れで始まった花道のバスケット人生、2人で誰もいない体育館へ行き、そこで”スラムダンク”について晴子に教えてもらいます。

このときは"スラムダンク"に挑戦するも、ボードに頭をぶつけ失敗、しかし晴子は花道の驚異の身体能力に「バスケ部の救世主になる」と期待を寄せるのです。

 

  2."庶民シュート"

いざ入部してみると初心者の花道はコートの隅っこでマネージャーの彩子とドリブルやパスの基礎練習、晴子に好かれるため"スラムダンク"を決めたい花道は嫌気がさし1度は逃げ出しますが戻ってきます。

戻ってきた花道に新しく課せられたのは、シュートの基礎”レイアップシュート”

花道はこれを”庶民シュート”と名付け馬鹿にします。「流川にアドバイスを貰え」と言われるも流川にライバル心剥き出しの花道は、教わるぐらいならと自主練を始め、偶然が重なり早朝に晴子と庶民シュートの秘密の特訓し会得します。

晴子の指導でコツを掴む早さは異常です(笑)

 

  3."リバウンド"

花道初めての練習試合の前、赤木に呼び出されリバウンドの特訓をします。

「リバウンドを制するものはゲームを制す」

赤木の言葉に触発され、試合や練習を重ねる毎にリバウンド王への階段を登っていくのです。

 

  4."フンフンフンディフェンス"

陵南高校との練習試合、赤木の負傷により代わりに花道が赤木のポジションに入ります。相手は"ビッグ・ジュン"こと魚住純

そこで見せたディフェンスが"フンフンフンディフェンス"花道の驚異の身体能力が生み出した技で見事にボールを奪います。

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この試合で陵南のエース仙道は花道を一目置くようになります。

 

 5."退場王"

インターハイ予選が始まりますが、花道は毎試合退場、リバウンド王への道は遠く桜木軍団からは"退場王"と馬鹿にされます。

 

  6.vs翔陽高校

インターハイ県予選、勝てば決勝リーグへ

相手は翔陽高校。神奈川No.2の呼び声高い藤真率いる前年準優勝の強豪校です

ここまで毎試合退場の花道は退場を恐れ、思うようなプレーを出来ません。結果、残り2分で退場になってしまいますが、この試合の花道は大活躍。

リバウンドもですが、最後ファールをとられたプレーも相手の大型選手を2人を突き飛ばすほどの豪快かつ見事なダンクを決めました。

退場にはなったものの観客席からは拍手や声援が届きます

 

  7.vs海南大附属高校

翔陽に僅差で競り勝ち、決勝リーグへ!

相手は「神奈川の王者」海南大附属高校

序盤、王者海南に喰らいつきますがリードは奪えず。花道はリバウンドとセンスで今までにない活躍をします。しかし海南の監督の策で花道は封じられ無念の交代。

苦戦を強いられる中、赤木が足首を挫き再び花道はコートへ。赤木が抜けた穴を埋めようと花道は躍進!更に流川の攻撃力が大爆発、前半のうちに追いつきます。しかし後半最後の最後、2点差残り数秒のところで花道痛恨のパスミス。ギリギリまで王者を追い詰めるも敗北してしまいます。この試合から花道は退場しません(笑)

 

  8."ゴール下のシュート"

海南戦でのパスミスに責任を感じた花道は頭を丸坊主にします。

それを見て安西先生は花道に"ゴール下のシュート"を特訓をさせます。

新しい武器を手にした花道は自信をつけ試合に備えますが、決勝リーグ2戦目の朝に特訓に打ち込みすぎて寝坊し遅刻。もちろん試合には出してもらえません。

湘北高校は無事勝利!陵南高校との大一番に挑みます。

 

  9.vs陵南高校

インターハイをかけた大一番

試合は花道のダンクで始まります。

新たな強敵福田の登場と赤木の怪我の影響もあり苦戦、更に福田との接触で花道は負傷交代、しかし後半になり流川のファインプレーからスタート!花道も特訓を思い出し"ゴール下のシュート"を決めます。

海南戦からの数週間でシュートを覚え脅威の成長を見せる花道に相手も驚きを隠せません。その後、1度は15点差開くも、さすがは強豪校の陵南。巻き返します

結果、接戦を制したのは湘北高校。最後はこぼれを花道がダンク、木暮の活躍も忘れられません

試合後、感極まり号泣する赤木に花道が声をかけるシーン

赤木のこれまでの苦労を考えればそりゃ号泣しますよね。

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死闘を制した湘北。赤木は感極まって涙

 

湘北高校は2位で初のインターハイ場!!!!

 

  10.インターハイ前(夏合宿)

湘北は静岡県の強豪常誠高校との合同合宿へ。しかし花道は安西先生と居残り練習。

安西先生とのシューティング勝負で負けた花道は、晴子&桜木軍団と共にシュート2万本の合宿を行います。この合宿で新しく会得した"合宿シュート"をインターハイ1回戦豊玉高校戦でお披露目。相手からすればただのジャンプシュート。しかし素人と知っている味方の驚きっぷりは印象的です(笑)

流川の驚異的な天才っぷりもあり勝利します!

 

  11.vs.山王工業高校

日本一のチーム"山王工業高校"

前日に全員で去年の山王のビデオを見ます。

相手の強さを感じられない花道以外はレベルの違い、更に去年のスタメンが3人残っているという現実に完全萎縮、しかし試合前安西先生のおかげもあり5人全員が良い精神状態で試合に臨むことが出来ます。

この試合で背中を怪我し痛みのあまりに倒れ途中交代。選手生命が危ぶまれますが花道本人の意思でコートに戻ります。そこからの花道は痛みに耐えながらも本当のバスケットマンとしてリバウンド、ブロックなどなど大活躍します。最後は流川からのパスを花道が「左手はそえるだけ」と一言。"合宿シュート"をブザービートで決め激戦を制します。

最後のシュートまでの一連のプレーは一切台詞なし。完璧に作品にのみ込まれます。

そして決めた後、今まで犬猿の仲だった2人が無言で近きこのハイタッチ。泣ける。

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ザッとですが花道の成長っぷりは分かって頂けたでしょうか。

 

たった4ヶ月のうちに身体能力と練習量、それと脅威の吸収力で晴子の期待通り、チームの救世主に成長していくのです。

 

山王工業などもっともっと詳しく書き続けたいですが、終わる気しない

なんせ31巻中25〜31巻の7巻は山王との試合。。ぜひ気になる方は読んでください…

(また分けて記事出すかもです、、、!)

 

 

作品の終わり方

大体の漫画といえば主人公やその周りのハッピーエンドの作品が多いですよね!

しかし、この作品は「えーーーー!」って感じです(笑)

 

日本一の山王工業を見事倒した湘北高校

絶対にそのまま日本一になると思っていました、、、

 

しかし、次の3回戦、山王戦に全力を注いだ湘北高校は嘘のようにボロ負けするのです。しかも、その試合の描写はなし!

山王工業との試合後の集合写真にナレーションでインターハイは幕を閉じます

 

そしてその後が少し描かれています

新キャプテン宮城リョータと新マネージャー赤木晴子が登場。

 

大会通して大活躍の流川はJAPANのユニフォームを着て花道に見せびらかします。

 

花道はというと、山王工業との試合で痛めた背中のリハビリ中の様子

最後は「今日のリハビリはきついわよぉ〜」と言ってきたおばちゃんにこのセリフ

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 (完)

 

 

備考

『SLAM DANK』の魅力少しでも分かって頂けたでしょか?

まだまだ語りたいことは山ほどあるのですが今の文章力だとここが限界、、

きっと僕と同年代ぐらいだと読んだことない人の方が多いと思います

ぜひ読んでもらいたい。保証します。素晴らしい作品です

 

気になった方は是非購入して読んでみてください!!!

 

 

 

大学生の九州一周・男2人旅(沖縄除く) 〜期間と費用〜

どうも、いのきちです

 

今回は僕が九州一周した時の経験をもとに

 

今後「九州一周したい!」と考えている方に

少しでも参考になればと思います!

 

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 まずこの記事で紹介するのは

(出発前予想)期間と費用 と(実際)期間と費用を比較し

 ☞ 『理想の期間と費用』です

 

さっそく比較していきます

 

 

 

出発前予想

期間☞ 7日 費用☞ 8万

 

『期間』に関しては、福岡スタート→福岡ゴールで考えたとき(福岡以外で1日1県+予備日)で考えていました。

 

次に『費用』です。旅行中かかる費用、、、

食費入浴代宿泊費ガソリン代観光費雑費

こんな感じです。

 

・食費

食事は毎回外食で考えていたのと、県の名物は必ず食べると決めてたので

 

☞ 1日3,000 × 7日=21,000円

 

・入浴代

7日目は家で入るとして

 

☞ 1日800円 × 6日=4,800円

 

・宿泊費

まだ気温的も寒かったため、車中泊は厳しいと考え

安い宿をその都度探すことにしました。なので少ないと思いながらも、、、

 

☞ 5000円× 6回=30,000円 

 

・ガソリン代

車は平均燃費ℓ12 ぐらいで満タンで400km

九州一周の距離を調べました(1,500km)

 

約1,500km÷約400km=4回は給油が必要

 

1回の満タンで6,000円(念のため多く計算してました)

4回の給油× 6,000円=24,000円

 

これを2人で割り勘して1人あたり約12,000円

 

・観光費

ここは大雑把に考えました

1日1,000円× 7日=7,000円

 

・雑費

パーキング代、コインランドリー代、などなど 5,000円

 

全て足して79,800円

節約すれば削れると思い8万持って出発

 

実際

期間☞7日 費用☞約 60,000円

 

『期間』に関しては、お互いのその後の予定なども考慮し

7日間ちょうどで帰れるよう調整しました

 

次に費用ですが、結構差が出ました、、

 

・食費(予想:21,000円)

1日3,000円で考えていましたが実際は朝ご飯をあまり食べなかったこと、

+昼と夜で名産物を食べても2,500円ほどで収まったことにより、17,500円

 

・入浴代(予想: 4,800円)

1日だけ知り合いの家に泊まってお風呂を借りました。

あとは出来るだけ安いところを探し 、3,500円

 

・宿泊費(予想:30,000)

実際宿に泊まったのは3回

他県に住んでいる知り合いの家に1泊と宿が見つからず車中泊2回

泊まった宿も1泊2人で8,000円程で、1人あたり12,000円

 

・ガソリン代(予想:12,000)

内側も走ったことで若干高くはなりましたが

それでも1人あたり14,000円

 

・観光費(予想:7,000円)

観光はほとんど無料で見れるところだったので 2,800円 

 

・雑費(予想:5,000円)

お土産,、車中泊や観光中の時のパーキング代、

泊めてくれた知り合いへのお礼など意外とかさばり12,000円

 

実際にかかった費用を計算すると

合計 59,800円 (※全ての実費の10円単位は繰り上げしています)

 

どうでしょうか?

 

今回の旅では知り合いの家に泊めてもらえたり、

幸運なのか不幸なのか宿が見つからずに車中泊をしたりと

『費用』は結構抑えれました!

 

『期間』に関してはお互いの予定もあり7日間で終了

 

 

理想の期間と費用

『期間』

正直なことを言うともっとゆっくり観光もしたかった(笑)

 

時間の関係で行きたいところに全部行けたわけではなかったので

観光地を全てまわりたいと思う方は10日or 2週間あるといいと思います!

 

『費用』

今回僕らは幸運(?)もあり60,000円で収まりました。

しかし実際に全て宿に泊まって、名産物も少しいいものを食べようとすると

60,000円は厳しいかと、、、、

理想は予想で書いたように最低80,000円

80,000円〜90,000円あれば緊急事態にも対応できるのと思います!

 

まとめ

『期間』

10日〜14日(2週間)

『費用』

80,000〜90,000円

 

こんな感じです!

 

もしお金に余裕がある方は、100,000円ほど持っていくと豪遊できます(笑)

 

どうでしょうか?少しでも参考になれば幸いです!

 

 

以上、いのきち でした。

いのきちの日報

 はじめまして。いのきちの日報へようこそ。

初記事という事で、僕の簡単な自己紹介をしていこうかなと思います。

 

名前: いのきち

年齢:21歳

性別:男

住み: 福岡県

趣味: サッカー、1人旅

 

こんな感じでしょうか?

「少な!」と思われた方もいると思いますが、

今後の『いのきちの日報』を通して何かあれば少しず つ紹介していきたいと思います!

 

…と、ここまで順調に書いていたのですが

特に書くことがなくなってしまいました(笑)

といことで今回はこれで終わります!

 

アドバイスや質問お待ちしております!

 

これからよろしくお願い致します

 

追加:11月11日より『日報いのきち(仮)』から

『いのきちの日報』になりました。